2018年03月15日

待機児童ゼロに向けて、当時、副市長として神保市長に「待機児童緊急対策室」設置を提言し、3年間で待機児童をゼロにする緊急アクションプランを策定しました。

戸田市で進む待機児童ゼロを目指した取り組みは、私が戸田市副市長に就任して最初に手がけた取り組みです。

戸田市の子育て施策を評価くださる方々が戸田市を選んで転入された結果、その数が予想をはるかに超える数であったこともあり、埼玉県で待機児童数が一番多いという状況に戸田市はなってしまいました。

そのために、この問題について、組織横断的な対応が必要と判断し、「待機児童緊急対策室」という部署をつくりました。

待機児童の解消には、保育園の増設・新設を行い必要とされる数を確保することは重要です。市が土地を用意し保育業者が上モノをつくるという形が一番進めやすいことから、土地の確保が重要になりました。戸田市ではJR東日本と交渉し、埼京線の高架に沿って設けられている「環境空間」と言われる空き地を活用したり、市所有の土地と交換したりして、保育園の建設地を確保していきました。そして、保育事業者と交渉し、戸田市への新設保育園の誘致を行ったり、既存の保育園の増床工事を進め、受け入れ児童数の拡大を図りました。

加えて、保育園ができてもそこで働く方を確保できないと、園がまわりません。そのために、戸田市の保育園で働いてくださるための待遇改善に繋がる支援施策を次々に決めていきました。

その結果、現時点では再来年度に待機児童がゼロとなる見込みです。ちなみに、4月から始まる新年度には認可保育園が6園開園し、待機児童数が540人解消いたします。

当時、副市長として神保市長に「待機児童緊急対策室」設置を提言し、3年間で待機児童をゼロにする緊急アクションプランを策定しました。

問題解決には、10年後を見通した上で必要な政策を立案するほかにも、必要に応じての組織改編、企業との提携、専門家の活用、人材育成、広報、財政的な支援等が重要となってきます。同時に施策を実現するための財源確保も必要です。

これらのことを副市長就任後直ぐにやりました。現在、全国的にも戸田市の取り組みが評価されています。そのあたりが神保市長にも評価いただいたようです。

人口減少・超高齢化時代に突入する日本。これまでになかった経験です。こんな時に、自治体のリーダーはどうあるべきかをいつも考えています。これまで22年にわたる私の行政運営の経験を戸田市のために役立たせます。

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posted by 石津けんじ at 23:36| Comment(0) | 戸田市長選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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